○「細河の植木×地域住民×市外の協力者」で創り上げる持続可能なイベント
植木の四大産地の1つとして知られる池田市の細河地域。
近年は高齢化や担い手不足が進む中、細河のまちを盛り上げようとさまざまな地域の担い手が集まり、今年もBOTAFESの開催が決定しました！
詳細はBOTAFES公式ホームページをご覧ください。
https://botafes.jp/


○BOTAFESとは
室町時代から続く植木の産地、細河の魅力を未来に引き継ぐために、令和元年、市政施行80周年記念イベントとして初めて開催。
令和2年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で開催できず、令和3年度からは「官⺠連携による都市近郊農村地域の地域再⽣推進事業〜ボタニカルビ レッジ構想〜」の⼀環として、内閣府の地方創⽣推進交付金をもとに実施しています。
イベント自体を「植物（ボタニカル）をテーマとした大きな社会実験の場」と位置づけ、地域とともにボタニカルビレッジ構想の実現を持続可能な形でめざします。

イベント当日は、伝統を引き継ぐ植木職人が細河の植木で装飾した旧細河小学校を舞台に、音楽やアートをはじめ、暮らしを彩る様々なカルチャーが集います。

植物とアート、カルチャーが融合する特別な2日間。そこに集う人々の笑顔。そして、植木文化に新たなひかりを見出す“植物由来（ボタニカル）”なフェスティバル。それが『 BOTAFES 』です。