手形足形アートをご存じですか。赤ちゃんや小さなお子さんの手形や足形を成長の記念として残すアートのことで、世界でたった1つのオリジナル作品ができあがるので、家に飾るのはもちろん、おじいちゃんやおばあちゃんへのプレゼントにもピッタリなんです。

「ふたばシフォン」のあやみさんは、ご自身のお子さんが大きく成長された時に、ふと「赤ちゃんや幼児期の小さな手と足を、あたたかみのある形でかわいらしく残してあげたかったな」と思われたのだそうです。そして今「お子さまの“今しかない瞬間”をペタペタアートで残すお手伝いをしたい」という思いで、池田市内を中心に手形アート作りの活動をされています。

基本の手形アートは、手形を押してマスキングテープなどで飾り付けし、絵を描いて、メッセージを添えて完成させます。手形をプラ板に押してキーホルダーにアレンジした「手形足形キーホルダー」も人気です（プラ板で作るので実寸サイズより小さく仕上がります）。

12/19（金）には、ステーションNビルの1階にあるレンタルスペース「藤田家」で、「手形アート（紙のアート）」クリスマスバージョンづくりと、「プラ板キーホルダーのオーダー会（ゾウさんモチーフのみ）」を開催されます。体験や注文には予約がおすすめで（1枠30分が目安、空き枠があれば当日その場でも案内可）、汚れても大丈夫な服装での体験が安心です。詳しくはふたばシフォンさんのインスタグラムをご覧ください。ぜひ素敵な作品づくりで楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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