8/18（日）の夕方、17時～19時、毎年恒例の「石橋商店街の夏まつり」が開催されました。

石橋商店会・NPO法人石橋商業活性化協議会が主催するこのお祭りは、親しみを込めて”わくわく広場”、”ワンコイン祭り”とも呼ばれています。
輪投げや射的、おみくじやガラポンなどの楽しいゲームの他、フランクフルトやポップコーン等のお祭りならではの食べ物や飲み物が用意され、子どもたちの笑顔があふれていました。

嬉しいのは、全コーナー100円以下で楽しめること!!少しのお小遣いでたっぷり楽しめます。特に人気だったのが、「輪投げ」や「千本引き」と「巨大ガラガラ」。ハズレがないので、どれを選んでも子どもたちは大喜び間違いなしです。今回は、室温上昇を抑える“みどりのカーテン”のつる性植物苗を配布している大阪大学環境サークルGECSさんの姿もありました。商店街のおっちゃんおばちゃん、大学生、地域の方など、お店とボランティアさんが一緒になって盛り上げているので、毎年活気に満ち溢れています。

値段の安さも、お店の方が子どもたちにニコニコと接してくださるのも本当に嬉しいこの夏祭り。「1年で一番石橋商店街に人があふれる日」と言われるほど大人気で、祭り後半になるほど混雑します。初めて参加される方は早めの時間帯に行くのがオススメです。

天気が変わりがちな夏の夜も、アーケードがある商店街でのお祭りなら安心。夏休みを締めくくる石橋の夏の風物詩として、いつまでも変わらず続いてほしいなと思います。

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取材ママ
ひまりちゃん