5月。お天気の良い日は、おひさまの光を感じて心がワクワクします。お家の中もポカポカあたたかくなってきましたね。リビングのソファに座ると、ウトウトまどろんでしまいそうになります。

今回は、石橋図書館の司書さんに、kodomotoいけだ読者のみなさまを思い浮かべながらオススメの絵本をご紹介いただきました。春にこどもと一緒に楽しみたい、読んであげたい絵本です。お家の中ではもちろん、お天気の良い日に公園などで陽気を感じながら読んでみるのも楽しそうです♪。

選書いただいた絵本はこちらです♪

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■作品情報

「おひさま ぽかぽか」
作：笠野 裕一、出版社：福音館書店（2004年）

■みどころ

暖かいお日様に布団を干したら、ついついあくびがでて眠くなりませんか？
寝ている猫を見たおばあさんもそう。
眠くなって、お昼寝がしたくなって、ふとんにごろん！
そこにおうちに住んでいる動物たちが次々にやって来て・・・。

暖かい日差しと仲の良い動物たち。見ているとお昼寝がしたくなります。
お母さんも子育て中にどうどうとお昼寝したら良いんだよ！って言ってくれているような本です。
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ページをめくるごとにフニャフニャ〜と眠たくなってくる絵本「おひさま ぽかぽか」をご紹介いただきました。
赤ちゃんや未就園児への読み聞かせはもちろん、小学低学年ごろからこどもが自分で読むにも適した絵本です。春ならではの、ほんわか〜とした気持ちを味わいながらぜひ読んでみてください。あくびが出てくること、うけあいです。

※感染症の拡大状況によっては、図書館の利用方法が変更になる場合があります。最新の図書館情報は公式HPに掲載されていますので、内容ご確認のうえ図書館にお出かけください。

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絵本ご紹介
石橋図書館 児童書担当 竹本さん

取材ママ
ひまりちゃん