1. 植木の聖地、細河を知りながら自然体で楽しめる BOTAFES'21

植木の聖地、細河を知りながら自然体で楽しめる BOTAFES’21

2021年12月12日    BOTAFES'21(池田市立細河小学校跡地)

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2021年11月13日・14日の2日間、旧池田市立細河小学校でBOTAFES(ボタフェス)が行われました。
ボタフェスは、”植木の聖地、細河から生まれた植物由来(ボタニカル)なフェスティバル”として2019年に初開催され、今回で2回目の開催と相成りました。ボタフェス初参加の私。HPから情報を集めて、まるで遠足を待つ小学生のようにワクワクして当日を迎えました♪

自転車でボタフェスへ。池田駅からだとちょうど良い運動になりました。初日の夕方は私1人で、2日めは昼過ぎから家族3人で行きましたが、どの日も駐車場は満車で、会場にはたくさんの人がおられました。入口で検温・消毒し、紙のリストバンド(2日目は在庫切れで緑のテープ)をもらって、いざ場内へ!

ボタフェスにはちいさい子が遊べる工夫がいっぱい^-^。砂山や丸太橋の遊具、芝生ゾーンなど、子どもが喜びそうは魅力的なポイントがたくさんありました。テントを持ち込んで会場脇に設置されている方もおられて、「フェス玄人とはこのような方を言うのだな」と学びました。

私がHPを見て目をつけていたのは、なんと言ってもステージ!1日めの「the caves × SHU」さんのサンセットステージを堪能しました。温かいコーヒーと一緒に、ご機嫌な時間をいただきました。

2日めは、ムスメと一緒にあちこちのブースへGO!ムスメが一番見たかったお店、「ZUVALANGA」さん。動物をワイヤー&ビーズアートで形作るアートは、本物かと見まごうものから可愛くデフォルメされたものまで種類がとても豊富に用意されていました。30分ほど吟味して、フラミンゴさんを連れて帰ることになりました^-^。

「椅子屋Sheep」さんは、オリジナル椅子やソファを販売する伏尾町のお店。素敵な住まいや工房などを紹介するTV番組『住人十色』で紹介されていらっしゃったので、とても気になっていました♪お店におられた方にお話を伺いながら、この日はハギレや陶器作品を購入。ハギレは自宅のクッションカバー用にと。Sheepさんのおしゃれな息吹をクッションカバーに吹き込めるかは、私の裁縫の腕にかかっております……。

「HANA ZORI」さんや「otthon」さん、「ブルージャングル」さんなどのブースを巡っていると、ほそごう学園の8年生が行商しているのに出逢いました。寄せ木細工のコースターやキーホルダーを手に、いい笑顔で「どうですかー?^-^」と聞いてくれたので即購入!廃材で作られた寄木細工はとても綺麗に仕上げられていて、特にコースターが気に入りました♪8年生全員で手作りしたものなんだそう。今もコーヒーを乗せるコースターとして毎日使っています★

最後に、どうしてもいきたかったワークショップブースへ。「緑向ガーデン」さんのツリー作りにムスメとすべり込み、ミニツリーを2種作りました。グルーガンでドングリやナンテンの実、松ぼっくりなどをツリーにつけていくのですが、親子で「あーだこーだ」言いながら手を動かすのはやはり楽しく、これぞボタフェス!とニマニマしながら楽しみました。

ライブペイントをしていた「ukawa」さんのシュール?コミカル?(好きなんです)な油絵作品や、こどもたちがたくさん集まって大人気だった「だんまる」さん(ヤッサン一座の紙芝居 二代目座長)の紙芝居も見れて、親子で大満足の初ボタフェスとなりました!

また開催されたら、次はフードを満喫したいなと思います!親子で細河のことを学びながら、自然体で親子が楽しめるフェスが存在することが嬉しいですね♪次の開催が今から待ち遠しいです。

公式WEBサイトinstagram

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取材ママ
ひまりちゃん

住所 大阪府池田市中川原町498(池田市立細河小学校跡地)
アクセス 阪急「池田」駅から阪急バス「中川原」バス停下車

※当ページは、情報を保障するものではありません。詳細は直接各施設にご確認頂きますようお願いいたします。

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