いしばし学園なかよしこども園『親学習』の取り組み
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2017年3月2日

親学習とは
大阪府教育委員会が企画・開発した取り組みで、参加者どうしが話し合い、子育てのヒントを学び合う参加型の学習会です。テーマをグループ話し合う中で、気づきがうまれ、『親の力』を引き出す学習として注目されています。また、親だけでなく、児童・生徒向けに、「親になった気持ち」を学ぶプログラム等も用意されています。

園長先生の「園で働く、多くの教職員も立場が変われば、実はみなさんと同じ保護者なんですよ」というご挨拶から親学習がスタートしました。

当初、参加者は15名ぐらいの予定だったのですが、教職員の方も数多く参加され、最終的には24名の方が活動に取り組みました。

初めてお会いする方もいて、はじめは、みなさん緊張した面持ちでした。
今回は「つながる」をテーマに親学習をおこないました。

OYA・RENの、池田市出身の「親学習リーダー」お二人から、親学習の説明や、4つのルール(約束)の確認がされました。


5つのグループにわかれ、各グループにOYA・RENの親学習リーダーがファシリテーターとして入り、交流を進めていきます。





どのグループも交流が進むと、笑顔があふれていきました。

小さい子どもは、園長先生、副園長先生、教職員、OYA・RENの方が交代で看てくれてました。お母さんが活動している間、とても楽しそうに遊んでいました。
参加された方の感想から
・いろいろな話を聞き、振り返ることができました。
・沢山の方とお話ができてよかった。
・すごく楽しく話ができました、ありがとうございました。
・いっぱいしゃべって、聞いて楽しかったです。
・去年も参加しておもしろかったので今年も参加したのですが、去年より自分が成長していると思いました。
・保護者の方と同じ母の立場で話ができてよかったです。
・パパさんにたくさん参加してもらいたい。
・ありがとうございました、また機会があればよろしくお願いします。